天王寺で不眠でお困りの方は整体院巡庵へ
整体で不眠などのを克服しませんか?
前回は寝具についてお話させていただきました。
今回は寝るときの服装についてお話させていただきます。
【寝間着と部屋着を一緒にしない】
寝るときの服装は、部屋着と一緒にせず、パジャマを着るのがおすすめです。着替えることで睡眠モードへ切り替えることができます。人は、寝ている間にたくさん汗をかきますので、汗が蒸発しやすい綿などの素材がいいでしょう。寝ている間にからだを動かして疲労を解消させるため、からだを締め付けないものが理想です。
冷え性などで、靴下を履いて寝る人がいますが、これはおすすめできません。人は、手足から熱を放出することで深部温を下げ、深い睡眠へと入っていきます。靴下を履いていると、眠りが浅くなってしまうのです。冷えが気になる人は、寝る前に足湯をしたり、レッグウォーマーで足首を温めるのがいいでしょう。
【夜になったら照明を暗くする】
起きてすぐに朝日を浴びることで、体内時計がリセットされると述べましたが、夜は照明を暗くすることで、体内時計をはたらかせることができます。明るい照明で寝ると、睡眠を促すメラトニンというホルモンが分泌されにくくなり、睡眠の質が下がります。
寝るときは真っ暗にするか、足元に間接照明を使いましょう。目に光を当てないように気をつけます。また、寝る前にスマートフォンを見ることは、体内時計に悪影響を与えますので避けましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
続きは次回に書かせていただきます。
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