天王寺で不眠でお困りの方は整体院巡庵へ
整体で不眠などのを克服しませんか?
前回はねじれを解消するエクササイズについてお話させていただきました。
今回は睡眠についてお話させていただきます。
【睡眠において大切なのは、眠った時間ではなく「質」です】
寝つきが悪い人、寝ても疲れが取れない人、朝早く目が覚めてしまう人は、以前にお話させていただいた頭を冷やすはちまきや不眠を改善するエクササイズを実践してみてください。
それに加え、日頃から心がけてほしい生活習慣についても触れておきたいと思います。頭部内熱を下げやすくする習慣、自律神経に負担をかけない習慣を身につければ、不眠を改善していきます。
昔の人間は、日が昇れば起き、日が落ちれば眠るという生活を送っていました。それが動物としての自然のリズムです。
睡眠は、レム睡眠とノンレム睡眠に分けられますが、朝日とともに自然に目が覚める場合、眠りが浅く、脳が活動しているレム睡眠のときに起きるということになります。
反対に、ノンレム睡眠のときは眠りが深く、脳が休んでいる状態です。90分周期でレム睡眠とノンレム睡眠を繰り返す睡眠のサイクルは、大きな音の目覚まし時計で飛び起きるような生活だと狂ってしまうのです。大きな音に驚くと、心拍数も急激に上がります。そのような生活は自律神経にもよくありません。
眠りの浅いレム睡眠のときに、朝日を浴びて起きるのが理想ですが、現代人の多くは起床時間や部屋のつくりなどでそれが難しいでしょう。その場合、心がけて欲しいことがあります。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
続きは次回に書かせていただきます。
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