天王寺・阿倍野で不眠などの自律神経症状でお困りの方は巡庵へ
不眠(睡眠障害)を整体で克服しませんか?
一般の方が睡眠障害になり、まず試されるのが、テレビや雑誌などで頻繁に紹介される、ドリンクやグリシンを含むサプリメントやドリンク剤だと思います。
もちろん睡眠に必要な成分以外の、外的要因も影響されますが、外的要因が最大の原因だと信じ込まされて、高額なサプリメントや枕やマットレスなど寝具を勧められ、これでグッスリと眠ることが出来るならばと購入したものの、さっぱり眠りには付けず「高い授業料だった」と、あきらめるしかないという話はよく聞きます。
ちなみに睡眠の専門病院や、心療内科などで、治療の際に処方される睡眠薬というものがあります。
精神安定剤や睡眠導入剤などの睡眠薬を処方され、本人の身体の都合を無視をして無理やり眠らせているので、
自律神経のコントロール機能を失い、本来持っているはずの睡眠サイクルを乱され、起床がまともに出来なくなり、以前にもまして自律神経の機能が悪化し、精神的にも大きく影響が出ている事が最も問題です。
当然ですが薬を使用する事でのリスクは、ご存じの通り、服薬する事による副作用や、使用期間が長くなる事で起こりうる、様々な後遺症の影響が出てくる事も、考慮しておくべきでしょう。
睡眠障害に於いての「4つの循環のサイクル理論」の中でも、最も重要なポイントが「呼吸力」になります。
【睡眠障害になっている方の最大の原因が、血中酸素濃度が低下している事です】 なぜなら・・・
人の身体を支配しコントロールしているのは、言うまでもなく「脳」だからです。
脳を活動させるエネルギーは、記憶にない人の方が多いかと思いますが、中学生の時に生物で習った事にある、
「グリコーゲン(ブドウ糖)と酸素」です。
次回は脳のエネルギー不足の対処法等を書いてみたいと思います。
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